【アーティスト日比野克彦×民際センター】ラオス ポントゥン村美術部プロジェクトが「READY FOR?」でスタート!!
第3回ポントゥン村美術部プロジェクトが開催
2013年11月22日(金)~28日(木)に、第3回ポントゥン村美術部プロジェクトが開催されます。
日本初のクラウドファンディングでおなじみの「READY FOR?」による寄付サイトを立ち上げました。皆様のご協力をお待ちしております。
「ツアーに参加はできないけれど、ポントゥン村美術部プロジェクトを応援したい!」という方は是非、こちらをご覧になってください。
ご寄付は3,000円~。寄付金額により素敵な特典がついています。
例えば、10,000円の寄付では、
●日比野克彦デザイン ポントゥン村美術部ポストカード(四枚セット)
●日比野克彦デザイン ポントゥン村美術部特製Tシャツ
●ワークショップ活動報告書
が届きます。
さらに、300,000円をご寄付いただいた1名様には、なんと日比野克彦氏がラオスで描く絵の原画が届きます!!!
★「日比野克彦と行く!アートで国際交流の旅」参加者募集!
>参加希望の方はこちらから
ポントゥン村美術部プロジェクトとは・・・
ポントゥン村は、電気も水道も十分に整備されておりません。
学校では美術の授業はなく、絵も画材もないために、ほとんどの子ども達が水彩画を描いた経験がありません。
幼児期に絵を描くとうい行為は、情緒面での成長を促し、想像力や洞察力を養い、新しい世界を知る大切な機会であります。
そんなかけがえのない時間を持って欲しいという願いから、ポントゥン村でのワークショップを2010年より開催、今回は第3回プロジェクトを実施致します。
<前回のプロジェクトの様子>
☆ ツアーの特徴 ☆
1.芸術家・日比野克彦氏と共に水彩画の楽しさを子ども達と分かち合います!
2.のどかな田園広がるポントゥン村を訪問!小学生はもちろん、村の方々と交流も充実
3.充実のビエンチャン市内観光とラオスの食事を堪能
4.現地への教育支援を行っている、民際センターのスタッフがツアー同行
5.H.I.Sラオス支店、日本語ガイドによる安心の旅
>ツアーについて詳しくはこちら
【日比野克彦氏 プロフィール】
日比野 克彦(ひびの かつひこ 1958年8月31日 岐阜県出身)
アーティスト、東京芸術大学教授
1982年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
1984年東京芸術大学大学院終了
在学中にダンボールや、わら半紙を利用した芸術作品を制作し脚光を浴びる。その後、舞台美術やパブリックアートなど、活動範囲拡大。
近年は、各地で一般参加者とその地域の特性を活かしたワークショップを多数行っている。国内外で個展・グループ展を多数開催する。
自らの作家活動の他、各種メディアに頻繁に登場。
特にサッカーファンとして知られ、サッカー関連のテレビ番組に多数出演している。2010年日本サッカー協会理事に就任。
【2012年度ツアーの様子】
<ポントゥン村での盛大な歓迎。子どもたちはもちろん、ポントゥン村のみんながあたたかく迎えてくれます。>
<机を外に運び下描きから開始。二人組みになりお互いの顔を描きます。>
<日比野先生から画材道具の使い方を学びます。
美術の授業が無いため、子どもたちは画材道具を使ったことがありません。
説明を聞き、色をつけていきます。>
<絵の具で色塗り。絵の具を上手に使いながら色をつけたら、完成です。>
<記念撮影会&展覧会。自慢の絵を木に飾り、記念写真!>
ぜひ、皆様のご協力をお待ちしております!
■お問い合わせ
民際センター事務局
TEL:03-6457-5782 / E-Mail:info@minsai.org
担当:田中