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6月 2019
教育がくれた贈り物 ~ラオス~
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元奨学生のマリヤ・パトパーンさんは、生まれ育った村で小学校の先生をしています。
奨学生だった当時、彼女の家はとても貧しく、ダルニー奨学金をもらってやっと学校に行くことができました。
その彼女が、支援者の方に感謝のメッセージを寄せてくれました。
「ダルニー奨学金」制度は、経済的貧困で中学教育を受けられない子どもたちを支援する国際教育里親システムです。ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える”1対1の顔の見える教育支援”です。14,400円で1人の子どもが1年間中学校に通うことができます。
ラオスの締切は7月20日です。