女子寮建設クラウドファンディング ~女子生徒たちの中途退学を防ぐために~
2021年6月末より募集を開始した、カンボジア「女子寮建設プロジェクト」クラウドファンディング。本日までに72名もの方々にご寄付をいただいており、支援総額623,700円が集まっております。ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。 しかしながら、いまだ達成率は16%に留まっており、クラウ ...
【クラウドファンディング目標金額達成!】トイレ&浄水プロジェクト
この度、民際センターが独自に立ち上げたクラウドファンディングサイトで【カンボジア学校トイレ建設プロジェクト:200万円】と【ミャンマー浄水プロジェクト46万5千円】の2つのプロジェクトが、目標金額を達成いたしました! ご支援いただいた皆様の中には、長らくお待たせしてしまった方もいらっし ...
三菱商事株式会社様へオンライン報告会
3月28日、3年ぶりに三菱商事株式会社様へ、「~ラオスの生徒の現状~皆様からの支援を受けて」というタイトルで、ダルニー奨学金のオンライン報告会をさせていただきました。質疑応答の時間も含め約45分のお時間をいただき、32名の方々に、オンライン上でご支援への感謝の気持ちをお伝えすることができまし ...
自転車支援が変わります! より耐久性のある自転車を子どもたちへ
民際センターは以前より、ラオス・カンボジアの経済的に困窮した家庭に育ち、かつ通学に往復2時間以上かかる子どもたちに自転車を届けてまいりました。農村、へき地など、学校から離れた場所に住む子どもたちにとって通学に必要不可欠な自転車。私たちは、遠い日本に住む支援者様のあたたかい思いのこもったこの自 ...
クレジットカード決済サービス休止のお知らせ
決済サービス休止のお知らせ 平素より、公益財団法人 民際センターをご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。 本サイトは下記におきまして決済サービス会社のサーバーメンテナンスによる影響のため、クレジットカードによる決済処理を一時休止いたします。 メンテナンス作業日時の間は、ホームページの使用は ...
タイの奨学生候補 夢は女子サッカー選手
こんにちは。私の名前はパリチャット ヨングプラコーです。12歳の小学校6年生です。ニックネームはファームです。ブリラム県プラコーンチャイ郡で、母ときょうだいといとこと一緒に暮らしています。 私の母は高齢のため、あまり働けません。そのため、私たちはできる限り節約し、お ...
クラウドファンディング ご参加をお待ちしています!
5千円から参加できるクラウドファンディング※ミニマム支援金額は、プロジェクトにより異なります。 民際センターではどなたでも参加できるクラウドファンディングを2021年6月末から始めており、クラウドファンディングを通じて多くのご支援をいただいております。皆様がメコン5ヵ国の子ども ...
タイの奨学生候補 祖父母の経済的負担を減らすために
こんにちは。私の名前はパラパワディー デチャヤングです。ニックネームはカオニャオで、12歳です。ムクダハーン県で学校に通う小学校6年生です。幼い頃に両親を亡くし、現在、私は祖父母と暮らしています。私の面倒をとてもよくみてくれる祖父母のことが私は大好きです。祖父母は高齢ですが、家計を支えるため ...
丸善書店にてオリジナルブックカバーを配布します!
民際センターの図書支援プロジェクトの活動をより多くの皆様に知っていただくため、2023年4月1日から神奈川県内の3つの丸善書店で、民際センターオリジナルブックカバーの配布をスタートします。下記3店舗で文庫本をお買い上げの際にレジで包んでもらうことができますので、皆様この機会にぜひお出かけください! ...
ミャンマー:HOPE奨学金を待ち望む教師からのビデオメッセージ
ミャンマーの奨学金締切日は延長され、3月31日になりました。あと3日間ですが、現在3名分の必要があります。ミャンマーでHOPE奨学金を待ち望む教師からビデオメッセージが届きましたので、ぜひご覧ください。子どもたちの夢の実現のために、今学ぶ機会を提供したいと、切なる願いを込めて話してくれました。 ...
ラオス・カンボジアの子どもたちへ 自転車支援のお願い
ラオス・カンボジアの子どもたちに自転車を届ける「通学自転車支援プロジェクト」にご関心をお寄せいただきありがとうございます。民際センターは、本プロジェクトを通してラオス・カンボジアの地方農村部において家から中学校が遠く、親が自転車を買う余裕のない貧しい家庭の中学生に優先的に ...
タイ:ダルニー奨学金担当教師より「奨学金は小さな光」
タイのナコンパノム県の中学校で特別専門教師として働くクワンチャイ ブラームークさん(57歳)。教師歴29年であると同時に、ダルニー奨学金担当歴22年でもあるクワンチャイさんから、教師を目指した背景、理想的な教師像や、タイの子どもたちに迫る社会問題、そしてダルニー奨学金のサポートを通じて感じたさまざま ...