「ダルニー奨学金」でつながるミャンマーと日本
~熊谷組様 奨学金給付セレモニー~ 道路やトンネル、建築物など国内外の大型工事を多く手掛ける「株式会社 熊谷組」様。同社は社会貢献活動の一環として、これまでミャンマーで、3校の小中学校に校舎を建設されています。うち1校の中学生たちに対し、2020年より「ダルニー奨学金」を通じた就学支援を継続し ...
【ラオス少数民族教師養成奨学金】 卒業生たちからのメッセージ
ラオス少数民族教師養成奨学金のサポートを受けた元奨学生たちから、卒業報告、そして卒業後の近況報告が届きましたのでご紹介します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バエンさん:卒業の喜びを、2年間支えてくださった支援者様へ 親愛なるお母様 Y.S. ...
カンボジア奨学金証書のお届について
カンボジアからのダルニー奨学金証書、生徒写真のお届についてのお知らせ カンボジアのダルニー奨学金の奨学金証書や生徒の写真につきまして、例年通り1月中旬より順次、EDF-Cambodia(カンボジア事業所)より直接、支援者の皆様に送付させていただきましたが、カンボジアから日本への海外郵便に時間を要し ...
HOPE奨学金候補生:学費を自分で貯めてでも進学したい
2022年春から本格的にスタートしたHOPE奨学金(高校進学支援)。中学校3年生のチョック君から、高校進学に対する強い想いと、彼の写真が届きました。進学して家族を支えることを夢見て、学業のかたわらアルバイトをするチョック君からのメッセージをお読みください。 抜群な成績と貧し ...
支援を待ち望んでいる学校に学校教材支援セットを
民際センターでは、タイやラオスの学校に教材支援セットを贈ることができます。これは、特定の子どもへの支援ではなく、学校宛てに届けることで、学校に通うたくさんの子どもたちのためにできる支援です。タイやラオスの地方の学校に不足している基本的な教材(授業用の分度器、物差し、ハサミ、書籍など)やスポーツ用具( ...
HOPE奨学金候補生:進学してプログラミングを学びたい
2022年春から本格的にスタートしましたHOPE奨学金(高校進学支援)。タイ在住で経済的に厳しい家庭に育つ15歳のティーリサラーさんは、来年度から高校への進学を望んでいます。現在奨学金候補生の彼女が、進学できたらどのような勉強をしたいかということや、彼女の目標を語ってくれました。 ...
HOPE奨学金候補生:救急救命士をめざして
2022年4⽉末から本格的に始まりました高校進学支援“HOPE奨学金”。来年度から高校への進学を望むタイの中学生から写真とメッセージが届きました。今回は、ナコーンパノム県に暮らす中学3年生のピンクさんの高校進学への想いをご紹介します。 かさむ家族の生活費と通学費 こんにちは、私の名前はパ ...
クレジットカード決済サービス休止のお知らせ
決済サービス休止のお知らせ 平素より、公益財団法人 民際センターをご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。 本サイトは下記におきまして決済サービス会社のサーバーメンテナンスによる影響のため、クレジットカードによる決済処理を一時休止いたします。 メンテナンス作業日時の間は、ホームページの使用は ...
支援する子どもにプレゼントセットを贈りましょう
プレゼントセット支援は、民際センターが約20年間継続して行っているプロジェクトです。ダルニー奨学金を支援している奨学生にプレゼントを贈ることで、さらに奨学生を応援することができます。 今支援している生徒がいない方でも、タイとラオスの貧しい家庭で暮らす生徒に、現地のスタッフが選んだ学校や日常生活 ...
2月4日ハートカフェに参加します
民際センターの活動は、個人の支援者様をはじめ多くの団体・企業様からのご支援により支えられています。 日頃より書き損じはがきや未使用切手による支援でダルニー奨学金をサポートいただいている、生活協同組合パルシステム神奈川 様主催のイベント『ハートカフェ~ぶらり地球さんぽ~』が、このたび下記日程で開 ...
トイレ建設クラウドファンディング、達成間近!~皆様のご支援よろしくお願いします~
今年の6月から募集を開始し、現在、達成率71%のカンボジア「学校トイレ建設プロジェクト」クラウドファンディング。 3月までに100%を達成し建設に取り掛かれるように、ラストスパート中です。 本日までに、61名の皆様からご支援をいただき、総額は1,545,500円になっております。これまでご支 ...
タイの奨学生候補 将来の目標はバイクの整備士
タイで祖父母と曾祖母と一緒に暮らすバンクくん。年金と高齢の祖父母が稼ぐわずかな収入で暮らす世帯で、家族のお世話をしながら学校に通っています。壊れたものを修理するのが好きなバンクくんが、自分のバイク修理店を開くという夢を語ってくれました。 両親は他県に出稼ぎへ こんにち ...