年末キャンペーン【ダルニー奨学金 タイ】
この年末にタイの子どもたちにダルニー奨学金を 約100年前から、外国系企業を受け入れ始めたタイは、工業化に伴い社会構造が二分化していきました。 工業化の中心となったバンコクとその周辺は、急速な発展をしている経済型社会層と、従来から、作物を収入源とする農村地区における農村型社会層とに、タイという一 ...
タイの教育現場での取り組みを紹介します
新型コロナウイルスによる未曾有の混乱が発生してから2年が過ぎようとしています。日本では現状感染が抑えられ、日常生活が戻りつつありますが民際センターの支援国ではまだ予断を許さない状況が続いています。その中でもタイから、現在の教育状況についてお届けします。 ソーシャルディスタンスを保ち新型コロナウ ...
学校が再開しました 【ミャンマー】
ミャンマーの現状報告とお知らせ 軍の主導により、今年の6月に一時再開しましたが、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により、再度休校になっていましたミャンマーの学校が、ようやくこの11月から徐々に再開され始めました。先般お知らせさせていただきました通り、国の政策により進級を見送り、全 ...
逆境に負けないタイの元奨学生
2015年から2020年まで中学校・高校と奨学金支援を受けていたパーナット・クラーイクップカム君（通称ナット）。2021年3月に高校を卒業し、現在の様子を教えてくれました。 お母さんの仕事のお手伝いをしている、奨学金を受ける前のナット ナットはウドンタニ州出身の現在18歳で ...
H2Oサンタ様 チャリティーガイドにて紹介してくださっています
11月4日に大阪の阪急百貨店うめだ本店9階のチャリティーガイドを訪れました。チャリティーガイドとは、民際センターを支援してくださっている一般財団法人H2Oサンタ様が、こども支援をテーマに地域社会にチャリティーの文化を創造することを目的として、様々な社会貢献団体を紹介されているコーナーで、現在は11月 ...
クラウドファンディング トイレ建設プロジェクト達成しました
6月より開始した民際センター初のクラウドファンディング、その中の「トイレ建設プロジェクト」が目標金額を達成しました！ 開始当初から多くの方にご支援頂き、200万円という大きな金額を達成することができました。改めて、ご支援頂いた皆様には御礼申し上げます。 この後トイレ建設プロジェクトは ...
「子どもたちに本を贈ろうキャンペーン」へのご協力ありがとうございました！
約３週間で、合計50セット分の図書支援へのご寄付が集まりました 10月22日から実施した「子どもたちに本を贈ろうキャンペーン」。期間中に多くの皆様からご支援をいただき、ラオスへ28セット、カンボジアへ22セット、合計50もの図書セットを現地の学校へ寄贈できることになりました。これらは金額にして ...
タイから奨学金授与の様子をお届けします
2021年7月-８月、皆様からお預かりしたダルニー奨学金がタイ各地の学校の口座を通して奨学生に贈られました。一部の学校で独自の授与式が行われましたのでその様子をお届けします。 タイではそれぞれの奨学生名義の通帳が各学校の奨学金担当の先生より手渡されます。通帳の管理はその先生が行っており ...
【チャリティーカレンダー好評発売中】
２０２２年カレンダー「メコンで生きる子どもたち」のチャリティー販売を行っています！ メコン５ケ国（タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム・ミャンマー）では、都市と農村における貧富の差がますます広がり、貧しさのために教育の機会に恵まれない子どもたちがいます。彼らの日常をより身近に感じてもらえるよ ...
パルシステム神奈川様主催 パルゆめつなごう展＆ハートカフェに出店しました。
民際センターの活動は、個人の支援者様をはじめ多くの団体・企業様からのご支援により支えられています。昨年から続く新型コロナウィルス感染防止のためになかなかイベントなどが開催されませんでしたが、この度パルシステム神奈川ゆめコープ様主催のパルゆめつなごう展＆ハートカフェが実開催、民際センターも出展させてい ...
奨学生から、感謝のビデオレター
カンボジアのコンポントム州に暮らす、中学3年生のネブ・スレイレンからメッセージが届きました。貧困から抜け出し、夢への架け橋となるダルニー奨学金支援へ、感謝の気持ちを伝えます。 https://youtu.be/L08wf5kDB7Q 民際センターが活動するメコン5か国には、教育費が家計の負担 ...
子どもたちに本を贈ろうキャンペーン実施
11月1日は「本の日」というのはご存じでしょうか。数字の1が並ぶ様子が本棚の陳列に似ていることから、日本で独自に制定されたものです。この「本の日」にちなみ、子どもたちに図書セットを贈るキャンペーンを実施いたします。 ラオスやカンボジアでは、日本に比べて本を入手することは非常に困難で、同じ本 ...
