現地スタッフ紹介 Part4【ラオス事業所:フェンさん】
メコン5ヵ国にある、EDF*(Education Development Foundation)の各国事業所。 そこで働く私たちの大切な仲間であり、皆様からいただいた支援を、心をこめて子どもたちに届けてくれる現地スタッフを紹介しています。 今回は、ラオスの事業所に約10年勤務している日本語堪能な ...
将来の夢は小説家(レンタ ラオスの奨学生)
ラオス南部にあるヤンカム村(カムアン県タケク郡)は、ビエンチャンから、メコン川沿いに車で約7時間。レンタは、その村に暮らす15才、ナドン中学校の3年生(ラオスの中学校は4年制)です。家から学校までは約10km。とても歩いて通える距離ではありません。学校へは、乗り合いトラックに乗って通いますが、そのト ...
<新型コロナウイルス>支援各国の現状について
民際センターでは、4月17日に、「新型コロナウイルス感染症における、支援国への対応と支援についての方針」を発表させていただきました。民際センターが取り組むべきことの一つとして、支援国である5か国の状況を随時報告させていただいています。今回は、3月27日におしらせしました、「<新型コロナウイルス>支援 ...
現地スタッフ紹介 Part3【タイ事業所:プロイさん】
メコン5ヵ国にある、EDF*(Education Development Foundation)の各国事業所。 そこで働く私たちの大切な仲間であり、皆様からいただいた支援を、心をこめて子どもたちに届けてくれる現地スタッフを紹介しています。 今回は、タイの事業所に長年勤務し、タイのEDFの発展とと ...
【外出自粛のこの時期、民際センターからの3つのご提案】
①ダルニー奨学金の支払い方法をクレジットカードに変更できます。 外出自粛のこの時期、郵便局へ出向くことをためらう方も多いのではないでしょうか? 既に郵便振込でダルニー奨学金の支援をされている皆様も、途中から支払い方法をクレジットカードに変更することができます。 ➡ ご利用方 ...
新型コロナウイルス感染症における、支援国への対応と支援についての方針
はじめに(人類と伝染病の歴史) 16世紀のころ、天然痘が南北アメリカ大陸で猛威をふるい、天然痘の免疫を持たなかった先住民の人口は約10分の1にまで減少しました。またこの天然痘の大流行はアステカ帝国やインカ帝国に大打撃を与え、両国の滅亡の一因となったと言われています。 21世紀の今日の新型コロナウ ...
現地スタッフ紹介 Part2【ベトナム事業所:ディンさん】
メコン5ヵ国にある、EDF*(Education Development Foundation)の各国事業所。 そこで働く私たちの大切な仲間であり、皆様からいただいた支援を、心をこめて子どもたちに届けてくれる現地スタッフを紹介しています。 今回はベトナムの事業所で働いているディンさんをご紹介しま ...
ベトナム⾚⼗字社から、⽀援者様を気遣うお⼿紙が届きました~新型コロナウイルス感染拡大のニュースを受けて~
「日本の支援者の皆様を⼼配しています」 現在、新型コロナウイルスの感染者急増のため、民際センターがある東京都にも緊急事態宣言が発令されています。そのような状況に心を痛め、ベトナム・タイビン省におけるダルニー奨学金事業を実施する上での協力団体であるベトナム⾚⼗字社タイビン省⽀部から、支部長のレ ドゥ ...
地域の未来は私が支えます(ポーラボン:カンボジアの奨学生)
将来の夢を語るポーラボン 中学校1年生で13才のポーラボン。彼の父は、彼が生まれてすぐに亡くなり、母はその後、どこかへ行ってしまい、今も連絡が取れません。現在は、祖母、叔母と従妹の4人で暮らしています。叔母には障害があり、常に介護が必要です。来年、小学校に入る従妹は、いつもポーラボンが面倒を見 ...
現地スタッフ紹介 Part1【タイ事業所:コイさん】
メコン5ヵ国にある、EDF*(Education Development Foundation)の各国事業所。 そこで働く私たちの大切な仲間であり、皆様からいただいた支援を、心をこめて子どもたちに届けてくれる現地スタッフを紹介しています。 まずはタイの事務所でもう15年以上働いているコイさんをご ...
早期退職、そしてボランティア!
早期退職、そしてボランティア! (東京都 H.S.さん) 2019年8月から週1回でボランティアに来てくださるH.S.さん。 同年春までは、外資系消費財メーカーなどで、マーケティングやコンサルティングの仕事を35年間バリバリされてきた上で、早期に退職する道を選ばれました。2017年からダ ...
政府の非常事態宣言発令に伴う、民際センター事務局の対応について
民際センターは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、4月7日に政府より発令されました非常事態宣言を受け、事業の継続とすべての職員やその家族、ボランティアや関係者の皆さまの感染リスクの低減や安全を確保するため、事務局職員の在宅勤務、ボランティア受け入れの一時停止などの措置を講 ...