アジアの本&民際センターパンフを探しに! ~神田神保町・内山書店~
書店や画材店、喫茶店などが立ち並び、古書店街・カレーの街としても有名な神田神保町。そのメインストリートともいえる「すずらん通り」は、神保町ブックフェスティバルの開催地としても知られ、今回ご紹介する内山書店様もこの通りに面しています。中国・アジア図書専門店として長い歴史があり、この界隈の学生や社会人は ...
【ベトナム】奨学金が変えた人生:母のために中学中退を考えた少女が医科大学へ
今から10年前のベトナム北部・タイビン省で、母子家庭に育った1人の女子中学生が、母親の負担を減らそうと学校を中途退学することを考えていました。そんな時、彼女はダルニー奨学金に出会い、日本からのサポートを受けて学び続けることができました。その後、努力を重ねた元奨学生は今、医科大学卒業というゴールを成し ...
【ダルニー奨学金候補生】ヴァペンハイ君とお姉さんからのメッセージ
ダルニー奨学⾦候補⽣の⼀⼈、ヴァペンハイ君と彼のお姉さんからのビデオメッセージです。家庭の貧しさから、秋の中学進学が難しくなってきています。 2024年度のカンボジア・ラオス・ベトナムの奨学金の締切を7月31日に延期しました。ぜひ、ご支援のご検討をお願いいたします。 https://yout ...
【ベトナム奨学生】過酷な人生を支えるダルニー奨学金
ベトナム中学生、ファンルンアンクンさんは、幼い頃から両親のいない困難な環境で生きてきました。一緒に暮らす祖父母が高齢なため学費の捻出が困難な中、ダルニー奨学金の支援を受けて学校に通い続けることができています。 皆様からの奨学金支援は、経済的に困難な境遇にある子どもたちの就学を力強くサポートします。 ...
【ラオス・カンボジア・ベトナム】奨学金 申込締切日 延期のお知らせ
秋に新学期を迎えるラオス、カンボジア、ベトナムの奨学⾦ですが、現時点で3カ国とも⽀援⾦⼝数が必要数に達していない状況です。ダルニー奨学金は3か国で約1,500名の中学生に、HOPE奨学金は約30名の高校生に奨学金がまだ確定していません。少しでも多くの奨学⾦を⼦どもたちに届けるために、以下の通り奨学⾦ ...
【ダルニー奨学金候補生】ロエクさんからのメッセージ
ダルニー奨学⾦候補⽣の⼀⼈であるカンボジアのロエクさんへ、現在の暮らしや将来について聞きました。ロエクさんのように、勉強したくても続けられない子どもたちがまだ大勢います。 2024年度のカンボジア・ラオス・ベトナムの奨学金の締切は7月20日です。ぜひともご支援のご検討をお願いいたします。 ※ ...
【ラオス少数民族】教師になったネームさんからのお手紙
ネーム マニヴァンさんは2021年から2年間、【ラオス少数民族教師養成奨学金】を受給していました。2023年夏にラオスのサーラワン教師養成校を無事に卒業後、故郷のセコン県タテン郡にある私立小学校で、正規の教師になることができました。現在は小学校2年生のクラスで21人の生徒たちを教えています。教師にな ...
ベトナムSDS – Save the Dropout Students -(中途退学阻止プロジェクト)結果報告!
ベトナムSDS(中途退学阻止プロジェクト)53名分のご支援をいただきました! 6月25日からホームページとメールマガジンでお声がけさせていただきましたベトナムSDS。卒業まで1年を残して経済的に困窮し、支援を必要としている子どもたちに残り1年分の奨学金を提供することが目的でしたが、多くの方々か ...
【ダルニー奨学金候補生】ティさんへのインタビュー
カンボジアの2022-2023年の教育統計によると、中学校では就学率42.3%、中途退学率18.2%、⾼校では就学率30.1、中途退学率15.3%でした。こうした就学率の低さ・中途退学率の高さの主な原因は「貧困」です。夢を叶えるために勉強したいと願う子どもたちへ「ダルニー奨学金」「HOPE奨学金」を ...
マイ・ページ メンテナンス作業のお知らせ
マイ・ページ サービス休止のお知らせ 平素より、公益財団法人 民際センターをご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。 只今マイ・ページは、サーバーメンテナンスのため、サービスを一時休止しております。 復旧のめどがつき次第、ご連絡いたします。 マイ・ページ以外のホームページについては、決 ...
【支援事例】 資源物を奨学金に!~ボランティアの会ひまわりグループ~
民際センターは、全国の個人・企業・団体の皆様一人ひとりのご支援に支えられています。今回はダルニー奨学金の支援事例として、山口県にあるボランティア団体様が取り組んでいる“募金以外”の活動をご紹介します。 ボランティアの会 ひまわりグループ様は、山口県 山陽小野田市で活動する団 ...
【ラオスHOPE奨学生】教育の機会に感謝
2023年からHOPE奨学金の支援を受けているセンマニーさんから、支援者のT様に宛てたお手紙を紹介します。自由時間を削って家事手伝いをする様子や、奨学金受給が決まったときの気持ちなど、16歳の素直な気持ちが綴られています。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 私の名前はセンマニー・シーサケットです。 ...