「第2回てとてとつながるチャリティーマルシェ」開催報告
2018年4月7日(土)に、千葉県八千代市で、「第2回てとてとつながるチャリティーマルシェ」が開催されました。この催しは昨年4月に第1回目が開催され、また開催したいとの実行委員の強い思いで、第2回目を開催する運びとなりました。 民際センターも、ブースへ出店し、物品販売を行いました。売り上げは、ちょ ...
カンボジア新年の祭り(サンクランフェスティバル)
カンボジアの新年の祭典であるサンクランフェスティバルは、カンボジアで最も大きな伝統的なお祭りであり、祝祭日でもあります。 この祭典は4月13日から4月15日までの3日間続きます。それは古代の星座 "MAHA SANGKRAN"に依存します。 カンボジアの新年の祭典は収穫期の終わりと同時期でもある ...
MS&ADがバレンタイン・チャリティーコンサートを開催しました。
MS&ADインシュアランス グループ 第23回 バレンタイン・チャリティーコンサート開催 ~累計支援金額が1,800万円を突破~ 去る2月16日、三井住友海上駿河台ビル大ホールにおいて、MS&AD軽音楽部とMS&ADゆにぞんスマイルクラブの共催による「バレンタイン・ ...
Press releaseのお知らせ【東京ドーム7個分の子ども支援】
日本生まれのNGO 東京ドーム7個分の子ども支援 日本生まれの国際NGO 公益財団法人 民際センター(代表理事:秋尾晃正)が提供する、国際教育・里親システムの マッチング件数が40万組を突破したことをお知らせします。 公益財団法人 民際センター 2018年4月11日 11時31分 ...
ラオスの子供達に夢を叶えるチャンスを
医師とは、困っている人を助け、誰かの人生に変化をもたらすことができる人です。それができる医師になるのが、彼女の夢です。 しかし、彼女の前にはたくさんの障害物と、困難があり、夢を実現するのは簡単ではありません。 彼女は、南ラオスの県の、その中でもとても貧しい田舎に住んでおり、情報の機会が限られ ...
ミャンマー訪問記
ヤンゴンから、車で約2時間のところにあるヨーグワ地区にある学校を訪問しました。この学校は、小学校から高校までが設置されています。 住民の多くは、日雇いとして農業の仕事に従事しています。近隣の工場はありますが、そこで働くことは難しいです。工場の賃金は月ごとで払われるため、賃金を受け取るのに1か月待 ...
カンボジアにおける女の子と教育
カンボジアでは、教育を受けられるかどうかはその子が男子生徒であるか女子生徒であるかで大きな差があります。特に貧しい地域では顕著です。 つまり、男の子の方が優先して教育を受けることができる傾向があります。 そのようなジェンダーの差は、昨今ではさらに広がり高等教育の現場でさえ、女生徒が学校に定着で ...
タイ もっと勉強したい その③
誰かに支援の手を差し伸べるとき、そこに国境はありません。支援したいというあなたの気持ちが、遠く離れた地の子どもたちに届き、彼らは学ぶことの楽しさを知り、夢をもつことができます。どうか貧しさや生まれを理由に夢をあきらめることがありませんように。今回はタイの子どもたちと奨学金担当の先生の声をお届けするシ ...
もっと勉強したい《ミャンマー編》
何かのせいであなたの夢や、やりたいことを諦めざるを得なかったことはありませんか? ミャンマーの子どもたちと彼らを見守る先生の声をまずはご覧ください。そしてあなたは、私なら力になれる、そう思うことでしょう。 14,400円で一人の子どもが一年間学校に通うことができます。 ...
タイ もっと勉強したい その②
新学期を迎える季節は誰でも心が弾みます。どんな仲間に出会い、何を勉強し、どんな目標を立てるのか。貧しい地域に生まれ、学校に通えなくても、奨学金によって同じように春を迎えることのできる子どもたちがいます。今回は、子どもたち(新中学1年生と中学3年生)と彼らを見守るダルニー奨学金担当の先生の声をお届けす ...
Share a dream
≪あなたの子どもの頃の夢は何でしたか?≫ 6歳になったら、小学校に行き、次は中学校に行く。 日本では、当たり前の日常ですね。 そのころ、私達も、当たり前のように将来の夢があったはずです。 タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマーの子どもたちはどうでしょうか? もしかし ...
もっと勉強したい その①
タイとミャンマーの学校は春に入学の時期を迎えます。ダルニー奨学金を受けることができ、将来への希望を持つことができた子どもたち(新中学1年生と中学3年生)。そして、彼らを見守るダルニー奨学金担当の先生の声をシリーズでお伝えします。今回は来年中学校に上がるプラニルさん、卒業したらコンピューターの専門学校 ...