インターネット・フレンドシップ校交流事業2016説明会でのプレゼンテーター「ワン先生」からメッセージが届いています!
<笑顔のワン先生> <当日プレゼン予定のスライド> 日本の学校の皆さんへのメッセージ 来る2016年1月20日開催のインターネット・フレンドシップ校交流2016説明会にて講演されるBan Lao Phone Kor school(タイ、サコーンナコーン県 ...
【タイ】タイ政府教育省で働く元奨学生の更なる夢は、故郷発展の人材になること
1990年に奨学金支援を開始したドナーの友添さんと先日お会いした時、民際センター職員に次のように熱く訴えました。 「私がかつて支援した奨学生らは今どうしているのかな。タイ人5名を中学卒業まで支援し、1人から手紙が来て、文房具を添えて返事を送ったんですよ。懐かしいなあ。できれば消息を探してほしい」。 ...
第9回 「かめのり賞」の受賞が決定しました!
民際センターはこのたび、公益財団法人かめのり財団が、日本とアジア・オセアニアの相互理解に草の根で貢献している団体に贈る「かめのり賞」を受賞することが決定したとの知らせを受けました。本当にありがとうございます。 表彰式は、2016年1月8日(金)開催の「かめのりフォーラム2016」で行われ、正賞の記 ...
日本・ラオス初合作の映画「サーイ・ナームライ」の製作にご寄付を!
ラオス在住14年の森卓さんが日本・ラオス初の合作映画「サーイ・ナームライ」を製作しています。 映画は「人の絆」がテーマで、ダム建設という史実をもとにラオスの豊かな大自然と、その環境で育まれる心優しいラオスの人々と素朴な生活を描いています。 実在した日本人青年と、現代ラオス女性とのほのかな恋愛も盛 ...
カンボジア訪問がきっかけで、支援の輪を広げたいと決意!
今年からメコン5カ国の子ども5人の奨学金支援を開始した安田さん(大坂在住の経営コンサルタント)は、11月初旬にカンボジアの奨学金提供地域を訪れました。 貧困のため就学が困難な子どもたちが奨学金支援で勉強を続けることができる現状を目の当たりにした安田さんは、滞在中にブログで現地報告(11月4日と ...
「インターネット・フレンドシップ校交流事業2016」説明会を開催します!
インターネット・フレンドシップ校交流とは、2015年からスタートしたタイの中学高校と日本の中学高校がインターネットを通してコミュニケーションを図り、国際交流を促進する新しいプロジェクトです。 国際理解の教育が重要とされつつも、日本は島国ということもあって、これま ...
タイ奨学生からの手紙
ダルニー連絡会「ほほえみの会」(世話人 渡辺幸男さん)が支援しているタイの奨学生、カニンガーさん(中3)から同会宛てに以下の手紙が届きました。 タイの奨学生 カニンガーさんからの手紙 今、中学3年生で、スリン県ジークテーク村にお父さん、お母さん、妹、弟と住んで ...
「板倉町ラオスの会」がラオス・パクトン村で最後の交流
2015年11月23日朝、パクトン村中央の通りの両側に村人や子どもたちが並び、「板倉ラオスの会」の方々がその中を歩いてお別れをしました。 列に並ぶのは、同会のメンバーから支援を受けた元奨学生のお母さんや以前にお世話になったホストファミリーのお父さん・お母さん。 校長先生や村長さん、パクトン小学校 ...
「ミャンマー祭り2015」に出展いたします!
来たる、2015年11月28日(土)、29日(日)の2日間、東京・芝 増上寺にて「ミャンマー祭り2015」が開催されます。 そこで、ミャンマーで子どもの教育支援を行う民際センターはブース出展をいたします!(3年連続) <ミャンマー祭り201 ...
ミャンマー祭り2015 結果報告!
11月28日(土)、29日(日)に東京 芝 増上寺にて、ミャンマー祭り2015が開催されました。 民際センターもブース出展し、楽しく、まじめに、大いに盛り上がりました! 民際センターのブースでは、ミャンマーの教育の現状についても資料展示を行いました。 恒例の ...
ダルニー奨学金支援校の立命館宇治高校IMコース生徒を対象に講演をしました!
2000年から書き損じハガキ収集や街頭募金で奨学金支援をしている立命館宇治中学高校の「IMコース(1年間の海外留学が必須)」の高校生74名を対象に、今年10月、民際センターのスタッフが2時間の講演をさせて頂きました。 パワーポイントを使って、途上国の現状や教育支援の意義と効果、そして、ソーシャルビ ...
チャリティカレンダー販売開始いたしました!
民際センターでは、わずか1,000円でできる身近な国際協力として、毎年チャリティカレンダーを制作。 その収益金をメコン諸国(ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー・ベトナム)の子どもたちを支援する活動に役立てています。 商品を購入するだけで、子どもたちの教育への ...