トイレ建設を待ち望むマハサン中学校からのメッセージ
現在、カンボジアトイレ建設プロジェクトでは、1棟まるごとのご支援と共に、一部を支援するクラウドファンディングでのご支援も大募集しております。昨年の10月からお手紙やホームページ、SNSでもご支援を呼びかけさせていただきました。その反響により、この3カ月で52名の方から、602,600円のご支援が集まりました!皆様のご支援、心より感謝申し上げます。
しかし、女子用トイレ3部屋・男子用トイレ2部屋・タワー型大型浄水槽などを含むフル装備のトイレ棟を建設するためには、215万円の費用がかかります。現在、目標金額に対して約30%の達成率となっており、建設に取り掛かることができない状況にあります。
残り1,547,400円のご支援をいただくことができれば、カンボジアのマハサン中学校にトイレ棟を贈ることができます。その候補校であるマハサン中学校の校長先生から、学校のトイレの状況と直面している深刻な問題について、切実なメッセージが届きました。生徒たちの様子もご覧いただきながら、メッセージをお聞きください。
ぜひご支援をご検討いただければ幸いです
民際センターのクラウドファンディングサイトでは1万円・3万円・30万円と、それぞれにリターン(報告書や感謝状が届いたり、トイレ棟へのネームプレートの設置ができます)を設定し選べるようになっています。その他、どんな金額でのご支援も受け付けています。郵便振込用紙でのご支援も可能ですので、詳しくは事務局までお問い合わせください。
*特定公益増進法人として、公益財団法人民際センターへの寄付金は、所得税・相続税・法人税の税制上の優遇措置を受けることができます。また、一部の自治体では個人住民税の寄付金控除の対象となります。くわしくは寄付金控除についてをご覧ください。