【支援企業・団体のご紹介】ハウス食品グループ ~社会の役に立ちたい!という想い~
2015年1月、ハウス食品グループ本社株式会社様から、1000枚を超える書き損じハガキ回収のご協力をいただきました。
管理本部CSR部長の松本様(写真左)と、CSR推進課長の小野様(写真右)にお話を伺いました。
Q.「書き損じハガキ」回収活動へご協力いただいた理由をお聞かせください
A.ハウス食品グループ本社は、社会貢献活動方針・指針を定め、「食」「教育」「環境」の3分野を重点領域としています。
民際センター様のこの活動は、メコン流域5カ国の子ども達の教育支援に役立つとのこと、その趣旨に賛同いたしました。
また、メコン流域5カ国のタイ・ベトナムにグループ会社を設立し、事業を展開させていただいている関係からも、ぜひ協力させていただきたいと思いました。
Q.回収活動を実施するにあたって苦労した点をお聞かせください
A.関連会社も含めた、グループ全体で実施したいと思いました。そのためには各社、各事業所の協力が不可欠でしたので、回収方法を丁寧に説明しました。
また、書き損じハガキは現金に準じますし、個人情報も記載されていますので、紛失しないように管理しなければならないと思い、回収箱は必ず無人にならない場所においていただくよう依頼。とはいえ、各社、各事業所の担当者の負担になってはいけないので、できる範囲で協力して欲しいとお願いしました。
Q.最後に、回収活動を終えての感想をお聞かせください
A.グループ各社に回収を依頼すると、すぐに何件かの問い合わせがあり、関心の高さが感じられました。最終的に1,000枚を超える書き損じハガキが集まり、これでお役に立つことができるとホッとしました。
また、ハウス食品グループの社員に「社会の役に立ちたい」という思いがあることも実感しました。
~ハウス食品グループ本社株式会社様、ご協力大変ありがとうございました~