Humansprout(ヒューマンスプラウト)が運営するフェアトレードセレクトショップ『dada na kaka(ダダ ナ カカ)』の商品の売上の一部をタイ奨学金支援!
Humansprout(ヒューマンスプラウト)が運営するフェアトレードセレクトショップdada na kaka(ダダ ナ カカ)。
商品の売上の一部でタイ奨学金を支援しています。
人と人が出逢うことで始めたHumansprout(ヒューマンスプラウト)
ある一人のネパールの青年に出逢ったところから始まりました。
ネパールのインフラ、交通事情、職業の安定や暮らし、教育など様々な現状に日本から出来ることはないかと考えさせられました。
2012年12月、タイ経由からネパール訪れました。
そこでハンドメイドで生計を立てている職人が多いことに気付かされました。
まだ日本では知られていない素朴で温かみのあるものと沢山の笑顔に出逢いました。
また、日本からのオーダーが沢山の人達の職をもたらし、文化や伝統、地域を守っていくことを実感しました。
Humansproutは沢山の人と出逢い新たな未来の芽を築いていきます。
フェアトレード商品の売り上げの一部寄付を行い、ネパール は国立中等学校Buddhodaya Higher Secondary School Lisankhuへ 、タイは民際センターを通じて教育支援と地域貢献に取り組んでいます。
フェアトレードセレクトショップdada na kaka(ダダナカカ)はスワヒリ語で”姉と弟”の意味です。
夫婦二人だけの小さな会社ですが、兄弟、姉妹のような遊び心を持った日常にさりげなくアクセントとして使ってもらえるようなものを探してきます。
<オーナーの牧野さんご夫妻>
<支援する理由>
私どもはNPOに所属しており、日々支援活動を行っています。
その中で出逢った方からダルニー奨学金についての話を聞き支援を知りました。その方はもう21年間支援を続けていらっしゃる方でした。
タイは中学校を出れるか出れないかでその後の人生が大きく変わる、それが月1,200円、年14,400円で出来るというのが衝撃的でした。
3年間卒業するまで1人の子供の支援を行うという形は、私にとってはとても新鮮で、生涯何人の子供たちの未来を変えられるのかと思うと胸が踊る思いでした。
小さい頃から家族で旅行も行き、仕事でも何度か関わってきたタイには強い縁を感じました。
フェアトレード商品を扱っておりますが、またその売り上げをタイに貢献できたらという思いで支援を行っています。