ニュース・トピックス

ベトナムの僧院から届いた、ダルニー奨学金への感謝の手紙

支援者の皆様へ 私の名前はレ・ティ・アイン・ダオといい、ドンナイ省にあるバオ・ソン僧院の養護施設団体ホワイト・ロータスで、マネージャーをしています。援助が必要な高齢者のケアと、親のいない子どもたちの養育を担当しています。現在、ホア・セン・チャン社会保護施設(写真)では、28名の高齢者と35名の ...

ダルニー奨学金支援者様へ カンボジアから感謝のビデオレター

カンボジアのダルニー奨学金の対象地域の村には、銀行もなければ、学用品や制服等を購入するお店もないことが多いです。そのため、現地事業所のスタッフが物品を購入して生徒たちへ現物支給をしています(事前に制服のサイズ、靴のサイズ等を確認します)。カンボジアの学校がスタートするのは11月。その頃に合わせて奨学 ...

ラオス事業所からの手紙(支援のお願い)

EDF-Lao(ラオス事業所)所長より切実な手紙が届きました。   新型コロナウイルス感染拡大後ラオス経済は大きな打撃を受けました。 今こそ教育支援が必要です。 東京都より少ない、人口700万人強の小国ラオス。 2022年3月から4月にかけてのオミクロン株の亜種の感染がピー ...

カンボジアから トイレ建設と女子寮建設を待ち望む声

現在、カンボジアの事業所から、学校へのトイレ建設と女子寮建設を望む声が上がってきています。生徒や教師が健康を損なわないようにトイレ建設を望む校長先生と、学校にいけなかったクラスメイトのことを想い、女子寮建設を希望している女子生徒のメッセージをお届けします。 【トイレ建設プロジェクト】 ベ ...

断ち切れぬ貧困の連鎖 ~奨学金が今必要です~

断ち切れぬ貧困の連鎖、子どもたちの未来のために ~新規支援がカンボジア・ラオスの子どもたちへ今必要です~   民際センターの支援対象国であるカンボジアとラオスでは、新型コロナウイルス感染拡大による経済への影響が回復せず、GDPが軒並みマイナス成長となっています。 各国政府とも早 ...

積み重なる交通費 奨学金支援の必要性とは

カンボジアに住む子どもたちの中には、毎日川を渡って学校に通う生徒がいます。同国の義務教育課程では、授業料は無料ですが毎日の交通費や教材費など、保護者への負担は小さくありません。 コンポンチュナン州コンポントロアーチ郡にあるソムレット・チェイ小学校は、トンレサップ湖を水源とする川の中洲に建ち、校長で ...

義務教育で中途退学…?「子どもに同じ思いをさせたくない」

カンボジアの義務教育期間は、日本と同じ小学校6年間・中学校3年間です。小・中学校の授業料は無料ですが、授業料のほかにかかる放課後の補習費・学用品代などは実費で支払わなければなりません。また小学校の数に比べ、中学校の数が少ないことから、小学校卒業後の通学距離の遠さ・通学にかかる費用の増加が、カンボジア ...

カンボジアの高校進学の状況 ソムさんの場合

近年カンボジアの経済成長は著しいですが、非就学児童の割合は、東アジアの平均より低いままです。教育青少年スポーツ省は、貧困層の生徒や社会的弱者など不利な立場にある生徒の学校への出席率の向上と退学率の低下を目的として、2003年に奨学金プログラムを開始し、2020-2021年には、カンボジア全土の貧困層 ...

「娘を学校に通わせたい」両親の願い

カンボジアでは小学校、中学校、高校と学年が上がるにつれて著しく学校の数が減っていきます。自宅から遠い中学校へ通うには自転車の購入や、地域によっては川渡りの運賃等が必要で、その費用を捻出できないために通学をあきらめてしまう子どもがいます。 コンポンチュナン県コンポントララッチ郡に住むロン・シム・ ...

【トイレ建設プロジェクト】校長から感謝のビデオレター

2021年12月にYarita様よりご支援をいただき建設がスタートしたカンボジアのタケオ州の学校でのトイレ建設。新型コロナウイルスの影響もあり、工期が遅れることも懸念されていましたが、無事5月に完成し、5月5日に生徒や教師が集って竣工式が行われました。その様子が現地より届きましたのでお届けいたします ...

カンボジアの高校進学の状況 フォエンくんの場合

近年カンボジアの経済成長は著しいですが、非就学児童の割合は、東アジアの平均より低いままです。教育青少年スポーツ省は、貧困層の生徒や社会的弱者など不利な立場にある生徒の学校への出席率の向上と退学率の低下を目的として、2003年に奨学金プログラムを開始し、2020-2021年には、カンボジア全土の貧困層 ...

中学進学に立ちはだかる、通学の難しさと貧困

カンボジアのコンポンチュナン州コンポントララッチ郡に暮らす、ダルニー奨学金の候補生2人をご紹介します。   学校数が少なく、自宅からの距離が遠くなる中学校 12歳のイェン・ヴェアスナさんは、小学6年生。算数が好きで、教師になりたいと思っています。 6人きょうだいの4番目で、 ...

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