ベトナム貧困地域における教育の重要性
寄り添う心と支援 今回は、奨学生のングエンチエンタン君の奨学金担当の先生、ブイコクカン校長先生からのお手紙を紹介します。お手紙には、ングエンチエンタン君の事、支援者様に対する感謝が綴られています。 <ブイコクカン校長先生からのお手紙> 人生はいつも素敵で感慨深い驚きに満ちています。人々が ...
ベトナム赤十字社からの感謝の言葉
ベトナム赤十字社タイビン省支部・副支部長 レ ドゥイ カン氏の話 今回は、民際センターのベトナム事務所の職員がベトナムタイビン省でダルニー奨学金の担当をしているベトナム赤十字社タイビン省支部・副支部長 レ ドゥイ カン氏にお話を聞きました。 カン氏は、ダルニー奨学金 ...
初めてアイスクリームを食べた ラオスの奨学生
民際センターラオス事務所の職員は、仕事を通じて、たくさんの子どもたちに会います。職員が出会う子どもたちは、いずれも経済的に非常に困難な状況にいます。経済的に厳しい子どもたちに接する機会が多いラオス事務所職員でさえ、衝撃を受けるほどに厳しい状況に置かれた奨学生を紹介します。 彼女の年齢は10歳です。 ...
カンボジアのロン君
将来の夢は先生です。 カンボジアの地方に暮らす子どもたちの中には経済的に恵まれず、教育の機会に恵まれない場合があります。 彼らの生活は不安定で家族が病気に、または、障害を追ったり、亡くなったり等の家族の状態が悪くなった時、子どもたちは勉強をあきらめざるを得ません。 ロン君 & ...
カンボジア新年の祭り(サンクランフェスティバル)
カンボジアの新年の祭典であるサンクランフェスティバルは、カンボジアで最も大きな伝統的なお祭りであり、祝祭日でもあります。 この祭典は4月13日から4月15日までの3日間続きます。それは古代の星座 "MAHA SANGKRAN"に依存します。 カンボジアの新年の祭典は収穫期の終わりと同時期でもある ...
ラオスの子供達に夢を叶えるチャンスを
医師とは、困っている人を助け、誰かの人生に変化をもたらすことができる人です。それができる医師になるのが、彼女の夢です。 しかし、彼女の前にはたくさんの障害物と、困難があり、夢を実現するのは簡単ではありません。 彼女は、南ラオスの県の、その中でもとても貧しい田舎に住んでおり、情報の機会が限られ ...
タイ もっと勉強したい その③
誰かに支援の手を差し伸べるとき、そこに国境はありません。支援したいというあなたの気持ちが、遠く離れた地の子どもたちに届き、彼らは学ぶことの楽しさを知り、夢をもつことができます。どうか貧しさや生まれを理由に夢をあきらめることがありませんように。今回はタイの子どもたちと奨学金担当の先生の声をお届けするシ ...
もっと勉強したい《ミャンマー編》
何かのせいであなたの夢や、やりたいことを諦めざるを得なかったことはありませんか? ミャンマーの子どもたちと彼らを見守る先生の声をまずはご覧ください。そしてあなたは、私なら力になれる、そう思うことでしょう。 14,400円で一人の子どもが一年間学校に通うことができます。 ...
タイ もっと勉強したい その②
新学期を迎える季節は誰でも心が弾みます。どんな仲間に出会い、何を勉強し、どんな目標を立てるのか。貧しい地域に生まれ、学校に通えなくても、奨学金によって同じように春を迎えることのできる子どもたちがいます。今回は、子どもたち(新中学1年生と中学3年生)と彼らを見守るダルニー奨学金担当の先生の声をお届けす ...
Share a dream
≪あなたの子どもの頃の夢は何でしたか?≫ 6歳になったら、小学校に行き、次は中学校に行く。 日本では、当たり前の日常ですね。 そのころ、私達も、当たり前のように将来の夢があったはずです。 タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマーの子どもたちはどうでしょうか? もしかし ...
もっと勉強したい その①
タイとミャンマーの学校は春に入学の時期を迎えます。ダルニー奨学金を受けることができ、将来への希望を持つことができた子どもたち(新中学1年生と中学3年生)。そして、彼らを見守るダルニー奨学金担当の先生の声をシリーズでお伝えします。今回は来年中学校に上がるプラニルさん、卒業したらコンピューターの専門学校 ...
《プロジェクト紹介》ラオス奨学生へのプレゼント・セット
民際センターでは、奨学金以外の、奨学生への追加支援も行っています。その一つがラオスとタイで行っている「プレゼント・セット」です。 先日、ラオスの証書がお手元に届いて、ご支援されている奨学生をご確認できたことと思います。 その奨学生にプレゼントとして「教科書/筆箱/色ペン/はさみ/水筒/Tシャツ/ ...