【報告】ラオス事務局職員フェンの来日講演&チャリティイベント(京都トスカ)
ラオス事務局職員のフェンが来日し、トスカ(京都/募金箱設置店)で、6月21日(日)チャリティイベントを開催しました。参加者は25名。関西圏の支援者さんだけでなく、千葉県から長年の奨学金支援者(25年以上支援)さんも参加してくださいました! また、トスカの常連客さん(4名)もfacebookや店内チラ ...
ネパール大地震 緊急支援 ご協力のお礼
いつも民際センターの活動にご協力頂き、誠に有難うございます。 皆さまからお寄せ頂いた「ネパール大地震 緊急支援」のご寄付、合計193,000円 を、(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)へ送金致しました。 このご寄付は、現地NGO、「コンサーン・ネパール」(CO ...
メコン5カ国進出を検討する企業をサポート ~OSOCの事例紹介~
ここ何年か、日系企業による東南アジアの進出先として熱い注目を集めているのが「メコン経済圏」のカンボジアやラオス、ベトナムやミャンマーの国ぐにです。 以前から多数の日系企業が進出していたタイに加えて、これらのメコン河流域国でも事業展開する「タイプラスワン」が新たなトレンドとなっています。 &nbs ...
ラオスフェスティバル2015 結果報告
5月23日(土)、24日(日)に代々木公園にて、ラオスフェスティバル2015が開催されました。 民際センターもブース出展し、楽しく、まじめに、大いに盛り上がりました! 民際センターのブースでは、ラオスに教育の現状についても資料展示を行いました。 ...
【支援者のご紹介】ラオスの人たちは忘れない ~校舎を寄贈した故古屋よ志子様のご遺志~
古屋よ志子様が、民際センターを通じてラオスに小学校の校舎を寄付されたのは2002年のことでした。 お嬢様の大学進学のために用意されていた資金がご不要になったため、他に有効な使い道はないものかと、ご相談いただいた記憶があります。 古屋さんにとっては、小学校の竣工式のためにラオスを訪問して現地の贈呈 ...
ネパール大地震 緊急支援のお願い
連日報道されるネパール大地震のニュースに接し、心が痛みます。 ネパールは現在、私たち民際センターの支援対象国ではありませんが、人道的立場から「何か支援をしたい」という気持ちは皆さまも同様かと思います。 私、秋尾晃正は民際センターの理事長であると共に、公益信託アジア・コミュニティ・ ...
【支援者にインタビュー】支援者が小学校卒業後に消えた・・・奨学生の消息を求めてカンボジアへ
勅使河原さんは1996年からダルニー奨学金をご支援いただいて、現在までタイ、ラオス、カンボジアの3カ国の子どもたちを何十人も支援されてきました。 <奨学生の消息を求めてカンボジアを訪れた勅使河原さん> Q. さて、今年2月、奨学生に会いにカンボジアに行かれまし ...
【報告】ラオス料理チャリティイベントが神戸で開催され、ラオス中学生1人分の奨学金に!
募金箱設置店「ラオス食堂HAKLAO」と民際センターが協働で開催した「ラオス料理チャリティイベント」が3月21日(土)神戸・兵庫国際交流会館で開催され、参加費(32名が参加)の一部でラオス中学生1名が奨学金を受給できることになりました。奨学生写真報告書は、今年12月にラオス食堂さん宛てに届きます! ...
【ミャンマー】借金をしてでも子どもを勉強させたいミャンマーのお母さん
「我が子が良い教育をうけて、私より豊かな人生を過ごしてほしい」という親の気持ちは世界各国どこでも同じなのではないでしょうか? 日本でも子どもにより良い教育を受けさせるために一生懸命頑張っている親はたくさんいます。ミャンマーの親たちもそうです。 ミャンマーは昔から教育を重視する文化があるため、多く ...
豊中第14中学校(大阪)が支援21年目の今年、51人目のタイ中学生に奨学金提供し、フレンドシップ提携校とのインターネット交流も継続中!
2015年1月、豊中市立豊中第14中学校からの依頼で「国際理解教育」をテーマに講演をさせて頂きました。 また、同校が1994年から書損じハガキ収集で奨学金支援を続けているタイ東北地方の子どもたちの教育事情や中学3年間を奨学金支援した元奨学生の消息なども紹介しました。まだ寒い中、全校生徒約620人と ...
【タイ】元奨学生が支援者にお礼を言うため、感謝の来日 ~MS&ADのバレンタインコンサートで~
MS&ADインシュアランスグループでは、社員による軽音楽バンドが1996年にバレンタイン・チャリティ・コンサートを開始以来1年も欠かさず毎年、同コンサートを開催してきました。 支援総額は19回までで1,000万円を超えます。 記念すべき20回目の今年2月、これまで支援したタイ奨学生の中か ...
【支援企業・団体のご紹介】ハウス食品グループ ~社会の役に立ちたい!という想い~
2015年1月、ハウス食品グループ本社株式会社様から、1000枚を超える書き損じハガキ回収のご協力をいただきました。 管理本部CSR部長の松本様(写真左)と、CSR推進課長の小野様(写真右)にお話を伺いました。 Q.「書き損じハガキ」回収活動へご協力いただいた ...