スペースデザインウィズ(大阪)に、奨学金募金箱が設置されました!
大阪でリフォーム会社を経営する澤田さんと初めてお会いしたのは、今年7月。
京都で開催された「国際ロータリー第2650地区インターアクトクラブ」の夏季研修の結団式でした。
澤田さんは、「国際ロータリー第2650地区」所属のロータリアンで、同地区の青少年奉仕幹事も務めています。
「2650地区」、すなわち、京都・福井・滋賀・奈良にある18の高校の学生たちが、カンボジアの奨学金提供校を訪問する前の「結団式」で、カンボジアの現状や子どもたちを取り巻く教育事情などを話してほしいという依頼が民際センターにあり、講演をしました。
講演後、澤田さんが、「奨学金募金箱についてお話しされていましたが、当社店頭に常設し、リフォーム関係のイベント会場でも募金箱を持参して参加者に寄付を呼びかけることができます」とおしゃってくださったのです!
そこで、先日、澤田さんが経営する有限会社スペースデザインウィズを訪ね、奨学金募金箱を設置させて頂きました。
<店頭カウンターだけでなく、イベント会場でも募金箱を設置しますと語る澤田さん>
「途上国の貧困問題は以前から知っていましたが、カンボジアの貧しい子どもたちの話を聞き、そして募金箱の写真をみて、これなら私にもできると思ったのです。私が所属するロータリークラブの『奉仕の精神』も私の決断に影響していると思います」と澤田さんはお話してくださいました。
※澤田さんも青少年奉仕幹事として関わる「国際ロータリー第2650地区インターアクトクラブ」のカンボジア夏季研修の成果は、こちら。
ちなみに、澤田さんと同じ「国際ロータリー第2650地区」所属のロータリアン鈴木さんは、今年5月に京都のファミリーマート5店舗(京都)に奨学金募金箱を設置してくださいました。
なお、上述の「結団式」が開催されたザ・パレスサイドホテル(京都)にも、今年7月に奨学金募金箱が設置されました。詳しくは、こちら。
この「国際貢献の輪」が、心ある個人や企業・団体に、これからもどんどん広がって行くことを期待しています!
<リフォームのご用命は、スペースデザインウィズ(WITH)へ!>
スペースデザインウィズは、大阪市枚方市南樟葉にあり、京阪「くずは駅」から徒歩5分。
同社主催のリフォームイベント会場で、奨学金募金箱を見かけたら、是非、あなたのお気持をご寄付頂ければ幸いです!